大型埋立ごみ(埋め立てごみ)を扇田環境センターへ持って行って来た。ここへ行くのは2回目。熊本市はごみは指定した袋に入れて捨てるようになっているが、埋立ごみ袋に入らないような大きな埋立ごみは扇田環境センターへ持って行けば有料で捨てることが出来る。細かい規定はこちら…。
まず捨てに行く前にどのような物を捨てられるか電話で確認してみると、埋立ごみだけにして下さい、外れる物は外して持って来て下さいと言われた。前回はそのようなことを言われなかったが、埋立ごみを少しでも減らそうという取り組みからだろう…。前回は子どものとうせんぼ、ネットが付いたまま持って行ったが受け付けてくれた。外して持って行くべきだったな…。
このような椅子はシートのところは外して?切って?持って行かなくてはいけない。
今日持って行った埋立ごみはこんな感じ。長いストーブはそのままで、椅子の骨組みだけ私の車のトランクに積んで行った。
扇田環境センターをナビに設定して行くと、業者?の入り口を指したが一般受付は先の方にあった。入り口はまるで高速道路の入り口のよう…。
こちらで受付されるが、その際車の重さを量られる。そして帰りまた車の重さを量ると捨てたごみの重さが分かるという仕組みだ。良く出来ている…。
受付された後、教えて頂いた場所に下りて行く。。すると係り員の方がおられるので品物をチェックしてもらってから捨てると言う形になる。埋立ごみはこんな感じ…。年末になるともっとすごい量になると言われていた。
ここは埋立ごみだけを受け付けていて燃えるごみでごみ袋に入らないような大きなごみは、東部環境工場か西部環境工場に出すことになっている。
帰りまた車の重さを量られた。今回は10kg以下だったようで150円支払って帰った。ごみを減らそうという運動が各地で行われているが、特に埋立ごみはあまり出さないようにしないと…と思った。こんな大量のごみ、どこに埋めるのだろう…。