娘が先週学校から借りてきた絵本。
ヨシタケ シンスケ著 「このあと どうしちゃおう」
この絵を見て、あ❗と思いだした。ラジオ、すっぴん!の「源ちゃんのゲンダイ国語」で以前紹介されていた「あるかしら書店」の作者の作品では!昨年ラジオで紹介されて気になって検索していたのだ。いつか買いたいな…とAmazonのほしい物リストに入れていた。それで絵は記憶しており、同じ絵だ…と調べてみるとやはり同じヨシタケシンスケさんの作品だった。
ちなみに「源ちゃんのゲンダイ国語」で紹介された本の一覧はこちらに紹介されている。
「このあと どうしちゃおう」の絵本はおじいちゃんが死んだ…というところから始まるが、その後おじいちゃんが書いていたノートが見つかる。自分が将来死んだらどうなりたいか、どうしてほしいかがそのノートの書いてあり、その内容がとても楽しくて良いのだ。娘とゲラゲラ笑って読んでいたが、その後、涙涙…。💦
読み終わった後、娘が今度は「あるかしら書店」借りて来るね!と言っていたが、学校には置いてなく、読みたい本としてリクエストしてきたと教えてくれた。昨日たまたま小学校に図書活動として行った時に「ふまんがあります」の本を見つけた。これも ヨシタケシンスケさんの本だった。そのことを娘に話すと、今度は「ふまんがあります」を借りて来るねと言っていた。娘はヨシタケシンスケさんの本も好きのようだが、どーも一緒に本を読むのが楽しいような様子。。
ヨシタケシンスケさんを検索していたらヨシタケシンスケさんのブックカバーを見つけた。「あるかしら書店」のイラストのブックカバーだ。ヨシタケシンスケさんのお話しもとてもステキだがイラストもかわいい。💕
ヨシタケシンスケさんのイラストが満載!おうちでブックカバー。
色もいろいろあるよ!https://t.co/BooKkcwsAR #ポプラ社— らら母 (@rara2_haha) 2018年2月8日