11月11日というと「ポッキーの日」と毎年よく聞くが正式には…
ポッキー&プリッツの日
今日、ポッキーの日よね…とネットを見ていたら「ポッキー&プリッツの日」と書いてあるのを発見!!すると公式サイトでも同じように書かれていた。
11月11日、今日は「ポッキーの日」ではないよ! 今日は「ポッキー&プリッツの日」だよ!! #ポッキープリッツの日 #11月11日 / “11月11日は、ポッキー&プリッツの日|グリコ” https://t.co/HFE838sxz0
— らら母 (@rara2_haha) 2018年11月11日
しかし私なんかもっと「ボーっと生きていて…」プリッツもポッキーと思っていた。プリッツはポッキーの中の1種かと…。😅 先日、プリッツを食べていて、「このポッキーが…」と話していたら、息子から「それはポッキーじゃないよ。プリッツだよ。ポッキーはチョコが付いている方…。」と。それで調べてみると確かにそうだった。。お恥ずかしい。。😱
それで今日はポッキーの日なんて…。じゃあプリッツは?と思っていたら…
ポッキー&プリッツの日
だった。そうだよね…。そうでないとプリッツがちょっとかわいそう…。😣
世の中ポッキーの方が有名なのか、ポッキーの日!とばかり言われているような気がする。しかし歴史はプリッツの方が先ようである。Wikipediaを見ると…
1960年代後期、江崎グリコの商品開発担当者は新製品の開発にあたって既存商品「プリッツ」にチョコレートをコーティングした菓子を思いついた。当初は全体にコーティングすることを考えていたため、手を汚さずに食べるための方法は開発者を大いに悩ませた。銀紙で包むことも考えたが、費用や手間の問題が壁となった。
その後、コーティングしていない部分を作り、そこを持たせるという現在のスタイルを考案した。これは、大阪名物の串カツをヒントにしたといわれる。
「てくてく歩きながら食べるチョコスナック」ということで「チョコテック」と名づけ、大阪府寝屋川市の数十軒の菓子店でテスト販売をしたところ、大好評だった。しかし、「チョコテック」の名は他社によって商標登録されており使用できなかった。そこで、細い棒状の物の折れた時の日本語の擬音語、「ポッキン (pokkin)」のもじり「ポッキー (Pocky)」へと改め、1966年(昭和41年)に商標とした。
とあり1966年から発売されている。しかしプリッツはそれ以前の1963年から発売されている。ポッキーはプリッツが元になっているにポッキーの方が目立っている…。
そんなポッキーだが、我が家ではプリッツの方が人気でポッキーはめったに食べない…。けして嫌いではないのだが、今日のおやつはもちろん?たまたまプリッツだった。😋