娘が友達のおじいちゃんからオカリナをもらってきた。最初電話して来た時には笛をもらった!と言っていたので、どんな笛だろうと思っていたらオカリナだった。
娘はオカリナを知らなかったのだ。しかしとても嬉しいようで毎日のように吹いている。それにしても立派なオカリナ。知り合いが作っているからとお兄ちゃんの分までもらって来てくれたが、今のところお兄ちゃんの方が上手。娘はまだ2年生なのでリコーダーを吹いたことがない。リコーダーを吹いたことがある人はオカリナも上達が早そう。娘は手が小さく、穴を押さえるというのは初めてなので難しいようである。
私もオカリナは吹いたことがなく、娘のを借りてちょっと吹かせてもらった。オカリナを吹くと、森高千里の「渡良瀬橋」を思い出してしまう。
娘はうれしくてピアノのレッスンの時にも持って行き先生に自慢していた。これから寒くなり外で遊ぶ機会が減るので、室内でオカリナを吹くなんて良いかも。オカリナが上手に吹けるようになったらリコーダも上手に吹けるかも。。