子どもたちがメインで使っているiPad、アクセスコントロールが効かなくなっていた。我が家はBUFFALOのルーターを使用しており、その中にある機能、アクセスコントロールで夜中は使えないようにしている。iOSの機能のスクリーンタイムとルーターの機能アクセスコントロールをダブルで設定していた為、気付くのが遅くなってしまった。
ルーターはBUFFALOのWXR-1900DHP2を使用しており、その機器のアクセスコントロールという機能で毎日21時から翌朝8時までは使用禁止にしている。
効かなくなったのが最近だったので、iOS14にアップデートしたからかな…とBUFFALOに問い合わせをしたら、やはりそうだった。🤨 そして対処方法を教えてもらった。
iOS14にアップデートしてアクセスコントロールが効かなくなった時の対処方法
「設定」→「Wi-Fi」をタップすると接続されているルーターが表示される。その横の「i」をタップする。
プライベートアドレスをオフにする。オンの状態だと違うMacアドレス(Wi-Fiアドレス)になっている。😕
オフにすると元のMacアドレス(Wi-Fiアドレス)に戻った。元々このiPadのMacアドレス(Wi-Fiアドレス)は「10:2・・・・」なのだ。アクセスコントロールはネットワークに繋がる機器に1つずつ割り振られているMacアドレス(Wi-Fiアドレス)で設定する。
iOS13まではプライベートアドレスなんて項目はなかった。下記はiOS13のiPodだが設定でWi-Fiの設定を見ていたが下記のとおりだった。
アクセスコントロールを設定しているiPad、iPhoneなどiOS14にアップデートした場合はプライベートアドレスはオフにしなければ設定が反映されない。